カラークリームとは?ヘアカラーとの違いとビューティーンで叶える鮮やかな発色
スペシャルコンテンツ
SPECIAL CONTENTS
セルフブリーチ・ヘアカラーで
魅せる、
控えめ派手髪の
インナーカラー術
- 応用編
「派手髪に憧れるけど、フルカラーはちょっと抵抗がある」と思っているあなたには、セルフブリーチ・ヘアカラーで作るインナーカラーがおすすめ。さりげなく個性を主張できるこの方法なら、仕事とプライベートのオンオフコントロールもOK!
自分らしさを表現できます。ビューティーンのすご腕ブリーチ&カラーリング剤で、自分だけの控えめ派手髪スタイルを楽しんでみませんか?周りと差がつく、おしゃれなインナーカラーの作り方をご紹介します。
セルフブリーチ・ヘアカラーで作る
魅惑のインナーカラー
セルフブリーチ・ヘアカラーでインナーカラーを楽しむ方法をマスターしましょう。まず、インナーカラーに最適な部分を選ぶことが大切です。
おすすめなのは耳の後ろから下部分にかけて入れるイヤリングカラー、後頭部の内側に入れるバックインナーカラーで、時と場合によってインナーカラーの主張を抑えたり、逆に派手髪を主張することも可能です。
インナーカラーは、印象を手軽に変えられる人気のテクニックです。ここでは職場や改まった席でも気づかれずにおしゃれを楽しめるブリーチやカラーリングのコツ、隠し方のポイントをチェック!
インナーカラー5つのポイント
- インナーカラーを綺麗に入れるための準備
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- 目の粗いヘアブラシで髪全体をとかし、髪のからまりをほぐし、汚れを取り除く。
- ブリーチなどインナーに入れたい部分を決めて、ヘアクリップやヘアゴムを使用し、染めない部分をまとめる。
- 位置による染め方のコツ
- インナーカラーは耳から下の位置の髪の毛を染めるとダウンスタイルでは首越しにビビッドカラーが見え、アップスタイルでもキレイにインナーカラーが見えてオシャレです。イヤリングカラーはこめかみからもみあげにかけての髪の毛を染めると髪を耳にかけたときにビビッドカラーがキレイに見え、イヤリングのようなデザインカラーを楽しめます。
- グラデーションテクニック
- ボブやミディアムの場合は、上部(耳の後ろ付近)は薄く、下部(首の生え際)に向かって濃くなるようにグラデーションをつけるのがコツ。自然な立体感と動きが生まれます。ロングヘアの場合、グラデーションの開始位置は肩より下くらいからがベストです。
- インナーカラーに適した色選び
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インナーカラーを目立たせたい方はベースの髪色と大きく異なる色を選ぶことがおすすめです。さりげない印象チェンジをしたい方はベースの髪色より2〜3トーン明るい色、派手すぎない色を選ぶことがおすすめです。
ベースの髪色に馴染む同系色を選べば、目立ちすぎず自然で普段使いにも適した、さりげないおしゃれを楽しめます。 - 隠し方テクニック
- インナーカラーを隠したい場合は、ハーフアップにして上で髪を留めます。次に、インナーカラー部分だけを軽く引っ張って後ろで結び、上の髪をその上からかぶせます。これで、インナーカラーを隠しつつ、夕方になっても崩れにくいスタイルが完成します。またローポニーテールなど低めの位置で結ぶと目立ちにくいです。ボブなど長さにばらつきのないスタイルだとインナーカラーがみえにくく、逆にレイヤーなど大きな段差があると、上手に隠れないこともあります。ビビッドカラー部分を隠したい場合は、根元から3~4cmほど空けてインナーカラーを入れれば、髪を結んだときにもしっかり隠すことができます。ボブやミディアムの方がインナーカラーを隠しやすいですが、ロングヘアでも幅を小さく取るなど、工夫次第で楽しめます。イヤリングカラーは、耳の後ろから染めていくと耳にかけるだけで簡単に隠せます。
ブリーチ剤選びもインナーカラーを楽しむ重要なポイントです。おすすめは『ベースアップブリーチ』。しっかりと脱色し、初心者でも理想のカラーを作れます。さらに、付属の「pHコントローラー」で次のカラーリングに適した状態に整えることができます。
- ビューティーン ベースアップブリーチ
[医薬部外品] - 36g+72mL+23g ヘアトリートメント:pHコントローラー8mL
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- 使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
- 過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
- 本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。
さりげなく主張する個性
インナーカラーで控えめ派手髪のコツ
インナーカラーの魅力はさりげなさ。髪が動いたときにチラッと見える色味が、周りの目を惹きつけます。さらにアップスタイルではえり足カラーが目立ち、サイドをおろせばポイントカラーにも!気分やファッションに合わせて、ヘアアレンジで見せ方を変えることが可能です。
ブリーチだけで楽しむ方法もありますが、ブリーチへアは色が入りやすいので、カラーリングをすると、ひと味違う個性をプラスできます。
ではどんなカラーが良いのでしょうか?タイプ別に、控えめ派手髪おすすめカラーを見ていきましょう。
タイプ別 控えめ派手髪おすすめカラー
◎ベースが黒髪の方
黒髪には寒色系がおすすめ。ネイビーブルーやメタリックアッシュは自然に馴染み、控えめな華やかさを演出できます。
ほかにもアイスシルバーは、明るさがあっても上品に溶け込むため、黒髪との相性が良いです。以前のカラーリングで黒髪に赤みがある場合は、カラーを重ねて赤みを抑えておくと、きれいな仕上がりになります。
- ビューティーン メイクアップカラー
[医薬部外品] - 40g+88mL 直後用シャンプー 12mL 美容液 5mL
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- ヘアカラー (医薬部外品)は、使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。
- 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。また、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)も行わないでください。
- ヘアカラーをご使用になる前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
◎ベースが濃い茶髪の方
ブラウン系の髪には、暖色系のインナーカラーがおすすめです。ピンクアッシュ、ワイルドレッド、ディープバイオレットなどが人気で、茶髪との相性が良く、さりげなく個性を引き立てます。
大きく幅を取るのではなく、内側に細かく入れると目立ちにくくなります。
- ビューティーン メイクアップカラー
[医薬部外品] - 40g+88mL 直後用シャンプー 12mL 美容液 5mL
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- ヘアカラー (医薬部外品)は、使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。
- 今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。また、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)も行わないでください。
- ヘアカラーをご使用になる前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
◎ブリーチやカラーした髪の方
髪全体にブリーチやカラーをしていて、部分的にインナーカラーで遊びたいなら、『カラークリーム』がおすすめです。染めたい部分、好きなところに塗るだけでインナーカラーを楽しめます。ファイアレッド、チェリーピンク、フューシャピンク、ターコイズブルー、クリスタルシルバーの全5色。ファイアレッドとチェリーピンクの2色を組み合わせるなど、ツートンカラーにするとさらに個性をアピールできます。
- ビューティーン カラークリーム
全5色 - 内容量140g
◎ブリーチなしで控えめ派手髪を試したい方
ブリーチ、カラーなしで控えめ派手髪を楽しみたいなら『1DAYクレイジー!』がぴったり。シャンプーで簡単に落とせるカラースプレーなので、思い切ったカラーも試すことができます。黒髪でもカラーが鮮明に発色して、使ってみると驚くはず。
ユニコーンピンクとコスモグリーンは光や角度によってカラーが変わる偏光タイプ、ギャラクシーシルバーやスターダストゴールドは外国人風カラーを実現。全8色のラインナップなので、その日の気分で選びましょう。
- ビューティーン 1DAYクレイジー!
- ユニコーンピンク、コスモグリーン 内容量50g
- ポイズンピンク、スパイダーブルー、ブラッディレッド、ナイトメアパープル、ギャラクシーシルバー、スターダストゴールド 内容量35g
適切なケアでインナーカラーを
鮮やかに美しく
インナーカラーは、ポイントカラーリングですが、髪へのダメージはゼロではありません。しかし、適切なケアを行えば、美しい髪色を長く楽しむことができます。ここではインナーカラーを美しく保つためのポイントをご紹介します。
インナーカラーを美しく保つためのポイント
- 低刺激シャンプーを使う
- ダメージを受けた髪には、刺激の少ないシャンプーがおすすめです。アミノ酸由来成分などをバランスよく配合したシャンプーを選びましょう。インナーカラー部分の摩擦を減らすため、頭皮は指の腹で、髪は泡で包み込むようにやさしく洗いましょう。熱いお湯は色落ちの原因になるので38℃くらいのぬるま湯を使いましょう。
- カラーシャンプーを併用する
- カラーシャンプーは髪に色素を補充するので、髪色キープやコントロールに最適です。カラーシャンプーを週に2~3回使用すると、きれいな髪色をキープできます。初めは週2~3回使用し、キープしたい髪色になるようにご自身の髪の色づき具合を見ながら、使用頻度や使用量を調整していきましょう。低刺激シャンプーと併用するのがおすすめです。
- 洗い流さないトリートメントを取り入れる
- 洗い流さないトリートメントは、インナーカラーのケアに最適です。カラーリングした部分に集中的に使用しましょう。ダメージを受けた髪にケア成分を長時間留めることができ、乾燥からも保護してくれるので、シャンプー後だけではなく、ドライヤー使用時やスタイリング前などデイリーケアに使用してください。
- 優しくタオルドライする
- 濡れている髪は最もダメージを受けやすい状態なので放置はNGです。早めにしっかりと乾かしましょう。タオルで、強くこすらず優しく包むように水分を吸い取り、ドライヤーで髪の温度や状態を確かめながらハンドドライをします。風量が多いドライヤーで、15 cmほど離して使いましょう。
これらのケアを続けることで、鮮やかなインナーカラーを長く楽しめます。日々のケアが、あなたの個性的なヘアスタイルを輝かせる秘訣! 加えて、2~3か月に1度、傷んだ毛先のトリミングをしたり、帽子での紫外線対策も忘れずに。髪の状態に合わせた最適なケアで、美しいインナーカラーを楽しみましょう!
参考URL) https://www.hoyu.co.jp/licolo/category/hair-color/7624.html
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